アルミ

ロールバーは搭乗するドライバーを車体の損傷によるダメージから保護するためのパーツで、ラリーカーや、レーシングカーなど、競技用の車両に広く利用されている他、市販されている一般的な乗用車でも、オープンカーなどの運転席が大きく露出した車両にも採用されています。
これらは標準で装備されているものあれば、オプション装備として用意されているものもあります。
ロールバーは、その強度や、重量、また価格によって、使用される素材に違いがあり、またそれぞれに異なった特性を持っています。
その中でもアルミを素材としたものは、その重量が非常に軽いのが特徴で、スチール製のものと比べても半分以下の重量での製造が可能です。このため、車両の加速性能や減速性能を損ねることが少なくなっています。また、表面をバフ仕上げなどにすることで、美しい外観を得ることができるのもこの素材の魅力となっています。
しかし、強度の面では他の素材に劣るため、装着することによって車体の剛性を得ることなどはあまり期待できません。
そのため、4点式のものよりも、6点式のものを使用する方が効果を得やすくなっています。点数を多いものに変更しても、重量的な問題をそれほど懸念しなくてもよいのがこの素材のメリットとなっています。

コメントは受け付けていません。